一日一日を有意義に!!
銅版画 [作品]
ちょっと前の話。
七月に行われた『カリグラフィー/写真/銅版画を I(愛)する作家のコラボ I 展』
その開催中に銅版作家の Miwa USUI さんによる銅版画ワークショックに参加した。
講師のUSUIさんは、広島出身で現在は神戸在住の銅版画アーティスト。
作品は、絵本の挿絵で使われる様な柔らかくて暖かく優しい雰囲気を感じます。
小学生の頃に彫刻刀で彫る木版画は経験済みだけど、銅版画がどういう物なのか分からなかった。
最初に銅版画の説明を受け、ただ銅版に図柄を彫っていけば良いという物ではないようです。
銅版の表面(版になる面)に薬品を塗ってから彫り作業に入ったり、彫り方にも色々な道具を使ったり、印刷工程を聞いても興味が湧いてくる。
ワークショップでは、すぐに彫れる状態の銅版と、もうひとつ塩ビ版が用意され二種類の版画作りを体験する物だった。
実際に彫ってみると、力の強弱が掴めず自分が思う様には線が引けず手こずった。
私は文字も彫りたくて挑戦したけど、文字を版にするには反転させた状態で彫らなければならず、自ら難易度を上げてしまった。
どんな感じになるか不安もありながら出来上がった銅版を USUIさんに託し、後日印刷させた物が送られてきた。
なかなか面白い作品となりました(^ω^)
七月に行われた『カリグラフィー/写真/銅版画を I(愛)する作家のコラボ I 展』
その開催中に銅版作家の Miwa USUI さんによる銅版画ワークショックに参加した。
講師のUSUIさんは、広島出身で現在は神戸在住の銅版画アーティスト。
作品は、絵本の挿絵で使われる様な柔らかくて暖かく優しい雰囲気を感じます。
小学生の頃に彫刻刀で彫る木版画は経験済みだけど、銅版画がどういう物なのか分からなかった。
最初に銅版画の説明を受け、ただ銅版に図柄を彫っていけば良いという物ではないようです。
銅版の表面(版になる面)に薬品を塗ってから彫り作業に入ったり、彫り方にも色々な道具を使ったり、印刷工程を聞いても興味が湧いてくる。
ワークショップでは、すぐに彫れる状態の銅版と、もうひとつ塩ビ版が用意され二種類の版画作りを体験する物だった。
実際に彫ってみると、力の強弱が掴めず自分が思う様には線が引けず手こずった。
私は文字も彫りたくて挑戦したけど、文字を版にするには反転させた状態で彫らなければならず、自ら難易度を上げてしまった。
どんな感じになるか不安もありながら出来上がった銅版を USUIさんに託し、後日印刷させた物が送られてきた。
なかなか面白い作品となりました(^ω^)
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